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ABBYYは日本のビジネスの成長を牽引する為に清水智人氏をABBYYジャパンの代表に指名しました。

10月2日, 2023
Tomohito Shimizu Newsroom 848X444

ABBYY(本社:米国カリフォルニア州)は本日10月2日付けで清水智人がABBYYジャパン株式会社(本社:東京都港区)の代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。

ABBYYの最高営業責任者(Chief Sales Officer)であるNeil Murphy(ニール・マーフィー)は次のように今回の決定について次のように述べています。「アジア太平洋地域は、オートメーションにおけるAIの利用、特にAI OCRとプロセスマイニングにおいて大きな成長を示しており、ABBYYにとって大きなチャンスとなっています。清水氏はインテリジェントオートメーション市場における豊富な知識と経験を持ち、日本におけるABBYYの成長戦略を効果的に推進出来ると期待しています。」

調査会社IDCによると、インテリジェント・プロセス・オートメーション(IPA)のアジア太平洋-日本市場は2025年までに55億ドルに成長し、世界市場は425億ドルに達すると予測しています。IPAは、デジタルプロセスの管理と自動化に使用される技術の組み合わせであり、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、インテリジェント・ドキュメント・プロセッシング(IDP)、プロセスマイニング、AI、機械学習などのインテリジェント・オートメーション・プラットフォームが含まれます。

ABBYYはIDPとプロセスマイニングソリューションで業界アナリストからリーダー企業として認められている企業です。

清水氏は社長就任にあたり次のように述べています、「企業がデジタルトランスフォーメーションの目標を達成し、その先にある顧客満足度を向上させるためには、プロセス改善の継続とIDPによる効率化が不可欠です。ABBYYの持つそれらのソリューションの組み合わせに大きな可能性を感じています。私は日本のチームを率いて、新規顧客の獲得、パートナーとの信頼関係の再構築、既存顧客の満足度の最大化を通じて、この地域におけるABBYYのプレゼンスをチームと共に拡大していきたいと考えています。」

清水氏はABBYY入社以前、株式会社リコーに30年以上勤務し、MFP/ソフトウェア開発チームのマネジメントから経営戦略策定まで幅広い業務を経験しています。日本および米国シリコンバレーで勤務を通じ、ハードウェアソリューションとソリューションソフトウェアの両方で豊富な経験を持っています。

ABBYYについて

ABBYYはお客様の情報を業務効率向上に活かします。私たちはイノベーションと経験を組み合わせ、ビジネスクリティカルなドキュメントからデータを抽出し、200を超える言語で、インテリジェントで実用的な成果へとリアルタイムに変換します。ABBYYは、フォーチュン500企業の多くを含む世界10,000社以上の企業において、カスタマーエクスペリエンス、オペレーショナルエクセレンス、競争上の優位性など、最も重要な分野で大きな成果を上げることに貢献しています。ABBYYはカリフォルニア州ミルピタスに本社を置き、14カ国にオフィスを構えるグローバル企業です。詳細については、www.abbyy.com/ja/companyをご参照ください。 LinkedInTwitterFacebookでのフォローもお待ちしております。

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報道関係者お問い合わせ先

株式会社井之上パブリックリレーションズ 

Mail: gina.ray@abbyy.com

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